スキルも知識も0からのスタート
私は三重県に絞った就職活動をしていく中で、アレクシードと出会いました。
三重県限定の就活をしていた理由は、生まれ育った三重県が好きだったから。あと、趣味の楽器演奏で地元の楽団に所属していたということもあります。仕事のために地元を離れたくなかったし、趣味も諦めたくないじゃないですか。
就活当時の私は、プログラミングやITの専門知識があったわけでないし、明確な夢を抱いていたわけでもありません。でも、気がつけば入社から10年以上! その理由は会社の環境の良さに尽きるのだと思います。もちろん仕事における専門知識やスキルは大切です。ただ、ここで働いていると、人の温かさによって生まれる「自発的に学ぼうとする姿勢」が社員を成長さていることに気づかされます。自分もそうでしたから。
成長をサポートしてくれる環境
私の担当は、ユーザーサポートの窓口です。業務内容は、電話やメールを通してお客様からの質問に対して回答したり、調査をすること。「なんで?」「どうして?」に向き合うので、お客様の意見や本音に一番近い位置の業務なのかもしれません。
時には開発に関わるような難しいお問い合わせが来ることも。そんなときは開発チームとやりとりをして早急な解決を目指します。元々専門的な知識があったわけではないので、まだまだ上司や同僚に教えてもらうことも多いのですが、働きながら学べる環境なのでありがたいです。私自身もそうでしたが、学ぼうとしている人にとにかく優しいんです! 自然に支え合って共に成長しようとしている姿を見ていると、その一員でいられることを誇りに感じます。
最近では、難しい調査依頼が来てもスムーズに答えられることが増えてきました。お客様に満足いただく返答ができた時はうれしくて、「やった!」と一人でガッツポーズしていることもあるんですよ。
社員のライフステージに敏感な会社
私は3度産休を取得して3人の子どもを産み、今は在宅勤務や時短勤務などの制度を活用しながら子育てしています。家庭の状況に合わせて働くことができるので、子どもの学校行事や急な病気の際にも安心して相談できます。
もちろん、私が家で仕事をしたり、子どもが病気などで急なお休みをもらうということは、どこかでフォローしてくれている人がいる。だからこそ、常に感謝の気持ちを忘れないように心がけています。自分のペースを守りながらも、仕事はしっかり。そして、次の誰かが自分と同じような立場になったり、誰かの手が必要になったりした時には、自分がサポートするぞという気持ちです。
女性は就職しても、結婚や出産などのタイミングによって、自分の人生を優先するべきか、仕事を優先するべきか選択を迫られることがあります。でも、アレクシードなら、迷うことはありません。
だって、「自分らしく働く」ことを認めてくれるから。そんな会社だからこそ、社員のみんなも会社に寄り添って頑張れるんだと思います。
もちろん女性だけじゃなく、男性も同じこと。自分らしく頑張りたい、成長できる環境で働きたい人は、ぜひアレクシードに来てください。